• 起業経験あり
  • 新卒5年未満

社会に大きな価値を還元できる人になるために。
仲間と共に成長を続けるUXデザイナー。

木村 憲仁
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
ネットビジネス本部
プロダクトマーケティング部
UXデザイングループ
UXデザイナー
2014年新卒入社
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誰とやるか、チームとしての力をいかに引き出すか、それが大事だと感じる。

現在、リクルートでどのようなお仕事をしていますか?

リクルートマーケティングパートナーズのネットビジネス本部、プロダクトマーケティング部UXデザイングループに所属しています。ここは、既存ビジネスと言われている「カーセンサー」「ゼクシィ」「スタディサプリ進路」などを担当している部署です。その中でも、僕はずっと「カーセンサー」のUXデザインを担当しています。メインの業務は、「カーセンサー」のUI、UXを良くしていく仕事です。いかにして、問い合わせが最大化される場所をつくるかが、ベースのミッションになりますね。

現在は「カーセンサー」に携わっていますが、入社後はどのような仕事から始めたのでしょうか?

僕が入社した年は、ちょうど「カーセンサー」のブランドリニューアルが正式にスタートした時期でした。 1年目ながらもブランドリニューアルの主担当としてアサインして貰えて。全国を走り回ってカスタマー調査を行い、ターゲット層を明確化していきました。30年くらい歴史のあるサービスであるにもかかわらず、「カーセンサーは一体どんなブランドなのか?」という定義が言語化されていないというのが課題だったので、改めて今までのカスタマーとはこういう人、新しくカスタマーになって欲しい人はこういう人というのを整理していきました。もちろん、最初は小さい仕事からでしたが、1年目から大きい案件に自ら手を挙げて食いついていきました。1つひとつ丁寧に仕事を行うように心掛けて取り組むうちに、徐々に信頼を得て任せられるようになり、現在に至ります。

新卒でリクルートに入社されていますが、どのような学生時代を過ごしていましたか?

僕は計6年間、大学に通っていたんですが、前半の3年は大学祭実行委員をして、お祭り騒ぎに熱中していました。そんな中、学園祭のWebサイトを作ったら、結構な数の人たちに見てもらえて。こんなに簡単に何十万人に見てもらえるんだなと、シンプルに感動したんです。それでウェブを好きになって、アルバイトやインターンをやりながら、手を動かしてWebサイトを作るというデザイナーに近いことをやり始めました。その後、知り合いに声を掛けられ、2人で受託ビジネスの会社を始め、自分たちでWebサイトを作り、SEOで集客をして、お金を稼ぐということをしていました。

そのような経験をする中で、リクルートを選んだのはなぜですか?

他を考えていなかったというのが正直なところですが、リクルートは起業家養成的な色合いが強い会社だよということを、リクルート自身が発信していますし、よく世の中でも言われていたので。起業家精神を養うというか、将来自分が、再びビジネスを始めようとした際に、延長線上でやれるような仕事ができるのではと思い選びました。あとはシンプルに仲間探しですね。一緒に働いた仲間であればどのような人かも分かりますし、起業家精神を持った人が多く集まる会社なので。実際、気持ちのいい人が多いというか、一緒に仕事をしたいと思える人がたくさんいるので、自分が何か会社を始める際には声を掛けて一緒にやりたいと思いますね。

木村さんがお仕事をする中で、大切にしているポリシーはありますか?

ポリシーはたくさんあります。起業の延長線上で強く思ったのは、誰と何をやるかです。サラリーマンであるからには、何をやるかというのはあまり選べないことが多いですよね。リクルートでは、意志を出せばある程度の融通はききますが、それでも100%自分がやりたいことだけをやれる訳ではありません。だからこそ、「誰とやるか」というところがやはり大事だなと強く感じていて。同じことをやっても、チーム次第で仕事の楽しさとか、自分の成長が全然違う。リクルートに入って強く感じるのは、「チームとしての力をどのように引き出すか」が大事ということですね。

今後はチャンスをものに、「0→1」を主戦場にして
いけたら。

リクルートでは「1→100」の業務をされていますが、木村さんは「0→1」「1→100」のどちらに当てはまると思いますか?

現在は、今のビジネスをどうやって大きくしていくのかを3年やっているので、「1→100」の方法論みたいなことは自分の中に結構染み付いてきていて。それも好きですし、得意になりつつあるなとは思いますね。ただ、僕はリクルートに入るからには、新しい事業を生み出す「0→1」を経験したいと考えていて、未だにその想いは変わっていません。今後はチャンスをものにして、自分で「0→1」を主戦場にしていけたらいいですね。いずれは自分で起業も考えているので、「1→100」をリクルートで学べているのは非常に大きいです。この経験は、決してベンチャー企業だと経験できないものだと思いますので。

リクルートならではの特徴や、ユニークさがあれば教えてください。

よく言われる話ですが、新規事業提案制度の「NewRING」ですね。何十年もやっているコンテストで、毎年開催されています。この取組みから「ゼクシィ」「ホットペッパー」「R25」「受験サプリ」など、いろいろな新規事業が生まれてきました。
ある種、お祭りだと思っています。誰にも強制されていないし、やらなくても給料をもらえる環境の中でも、自分の体力、エネルギーを使って、アイディアをかたちにして提案したいと思わせてくれる雰囲気を作れているのが、リクルートの素晴らしさなのだろうと思いますね。

これまでに、自分が変化したと思うエピソードはありますか?

まず、人と働くということがどのようなことなのかが分かりました。1年目に上司からよく言われていたのは、仕事は1人でやっているわけではないということ。僕は棘のある物言いとか、ストレートトークで全部済まそうとしてしまうところがありまして。企画者として何かを進めていく中で、数百人の営業マンから理解や共感を得られないと、企画を進めていくことは難しい。「ロジカルだとか正しいことだけが、正義じゃない」と。相手の求めているものを汲み取り、自分の進めたい方向とうまく絡めて、コミュニケーションしていくというのが足りていなかったと学びました。それから、頭を切り替えて相手の望むものから考えるようにしたら、どうしても通したかった話が前に進められた瞬間があって。すごく多くの人と関わるこの会社だからこそ、身についたところかなとも思っていますね。

大変だったエピソードはありますか? またそれをどう乗り越えてきたのですか?

「カーセンサー」をまだ使ってくれていないカスタマーのために、新しい機能に落とし込む仕事をした際に壁を超える必要を感じました。 それまでは「カーセンサー」の既存のサービス価値の上で数字を見ながら改善を加えていく事がほとんどだったので、考えるプロセスが全く異なりました。クルマを探す上でカスタマーにとって何がストレスになっているのか、インタビューや観察を繰り返しながら深く共感し、その共感から発想を膨らまして機能に落としていくプロセスを辿りました。もちろん、考える事自体難しかったのですが、やはり企業としてやる以上、組織の合意を得なくてはいけない。定量的な根拠があればそれで済んでしまったりするのですが、定性的な部分をどう共有し、合意形成していくのかには心を砕きました。悩みながら、ワークショップのような形態で「考える」と「決める」を同時に実現する方法を取ってみたら非常にうまく行きました。
決まった正解のない問いに対して、手探りで進める過程はすごく不安でしたが、本質的なUX改善のプロセスを経験出来たことが自分にとって大いなる収穫でした。

起業家でありたいと思っている人ならば、入ってみる価値はあると思います。

人生における夢はありますか?

今できないことができるようになることにワクワクするので、ビジネスマンとして会社を興して、成長させ、世の中に価値を還元していくということをやりたいと思っています。自分がワクワクすることをやり続けていれば、必然的に価値は還元できると思うので、自分の欲求に従ってやってみようかなと。価値のある商品を作るだとか、実際に売上として返ってくるような仕事ができると、今よりもさらに一段成長できるのかなと思います。

どんな人と一緒に働きたいですか?

何をやっていいかは分からないけど、なんとなく起業家でありたいと思っている人ならば、入ってみる価値はあるはずです。例え、今は特別やりたいことはなくても、成長を求めているのであれば、まずはリクルートの門を叩くということは間違っていないと言えます。その期待以上の成長が得られると思いますね。スモールビジネスをやっていると、いかに自分たちの売上を上げて、生き延びるかという視点にどうしても終始しがちになります。リクルートには、視座高く社会や市場全体の課題を考える人と働く事ができるので、観点が養える、本質的な学びがあると思います。

どのような人が活躍できると思いますか?

エンジニアリングやデザインなどサービスを作る方法を幅広く知っていると良いと思います。リクルートには、それぞれのスペシャリストがいるので、さらなる高みが目指せます。下駄を履いた状態から新卒で働けると、その分任せてもらえることが増えたりしますし、その仕事に対して成果を返すことができれば、また新しい面白い仕事がもらえる。そんな正のスパイラルに入れるのが一番大きいかなと思いますね。

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PROFILE

木村 憲仁(きむら のりひと)

UXデザイン
2014年新卒入社
大学在学中に起業。受託ビジネスを中心にサイトの制作からSEOでの集客まで行う。リクルートホールディングス入社後、リクルートマーケティングパートナーズへ出向し、「カーセンサー」を担当。「カーセンサー」のブランドリニューアルのスタート時より、UXデザイン担当として勤務し、1年目から自ら積極的に手をあげ、大小さまざまなプロジェクトを任され、活躍。